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吉無田ハードテールダウンヒル

皆様こんにちは、まただいぶん間が空いてしまいましたが
今回は、先日5月26日に行われた
プロダクションプリヴィー杯 吉無田ハードテールダウンヒル参加のお話です。
まず持ってゆきました、プロダクションプリヴィー SHAN。 下に写真が出てきますがお客様のMさんが乗っておられます。
なにせ扱いやすい、いい車体ですよ。皆さんもぜひお試しあれ。
リアバックがしなやかでボトムブラケットが低い位置にあるので、重心が低くコーナーでの安定がいいのです。
photo by :TOHRU MORIYAMA
僕のバイクはというと、キャノンデールのTRAIL SL4 G-cycleカスタム  ほぼ元のパーツはフレームのみ! やっぱり LEFTYじゃないと!  ベース車はお店でご覧になれます。 エントリーグレードの車体ですが、いろいろカスタムするにはもってこいです。  
photo by :TOHRU MORIYAMA
さて、あさ4時起きで熊本の吉無田高原に行ってみたら、いるいる。筋肉質な、いかにもロックンロールな男たち。
乗ってるバイクもすべてサドルが低くてアップライトなハンドルポジション、レインタイヤの吉無田仕様。
チェーンデバイスに頑丈そうなスチールもしくはアルミのフレーム、これはダウンヒルの大会ですから当たり前ですよね。 
お客様のMさんは当日ノリノリで眠れなかったそうです。 実は僕も。 睡眠時間3時間なのに寝付けなかったのでした。
それでもフルフェイスヘルメットを新調して、G-cycleステッカーを張って(笑)気合い十分!
コースは晴天続きのため地面はさらさらで、スリップダウンしないように慎重に走ります。 
逆バンクからのS字コーナーと3連のこぶ手前の左コーナーでスピードに乗せることができず、タイムを落としたかな? 
とにかく必死で次、次とコーナーをこなすのみで、あまり細かいことを覚えていません。 (笑)
最後のジャンプは飛んだ後に勢い余ってコーナーに突っ込みそうになったりして。  
次回への課題ですね。 練習しないとですね。
試走で5本走り、本番は3本走りましたので
最後の1本はなんだか集中力が切れてしまって
タイムが伸びなかったですー。残念。
逆バンクの手前のコーナー侵入のところです。
しかし面白かったです! ただ坂を下ってくるだけなのにこの面白さ! やめられません。
また機会があれば参加したいと思っていますので、ご興味がある方はぜひご一緒しましょう。
photo by :TOHRU MORIYAMA
疾走する Mさん かっこいい!
もう一つうれしいことがありました。
以前からお店に来ていただいているお客様のZさんがスポーツクラスで優勝されました!
実は乗られていたバイクはG-cycleで組ませていただいたもので、メカニックとしてこんなにうれしいことはありません!
Zさん、ありがとうございました!
やっぱり自転車は乗り手が大事ですね(笑)
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最後に大会スタッフの方たちへ感謝申し上げます。
草刈、コース作り、スポンサー探しなど大変だったと思います。
おかげで僕らが楽しむことができました。 
また参加させてください。 ありがとうございました!
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