皆さんこんばんは。
G-cycleの村山です。
今日は、月曜日にバイクトレーラーで水を運搬したお話をします。
自転車でちょっとした重量物の運搬をやってみたかったので、
水を運搬してみたいと思い立ったまでは、ご報告したと思います。
では実際に町の中心部を走ってみるとどんな感じでしょうか。
ラッシュ時を避けて11時スタートです。
G-cycleは地行3丁目(福岡ヤフードームのすぐ南)にありますので、
まずは、よかトピア通りに出て東に向かいました。
道路はかなり広くてこの時間帯は車通りも少なく、快適です。
でも道幅が広いと車のスピードが速めですね。
もし夜だと後ろのライトに強力なものをつける必要がありますね。
通り過ぎる車がちょっと怖いぐらいです。
それから交差点を曲がり、子供病院の横を南下して行きます。
さっきより道幅が狭くなり、これ位の道がちょうど走りやすい幅です。
これは横を通る車のスピードによって感じる事でしょうね。
道幅や歩道の広さではなく車が走るスピードに自分がどの程度近いか、どの程度合わせられるかで
不安感が違うようです。 並走に近ければなんだか安心。
道はそのまま六本松を抜けて旧九大教養部の脇を抜けて路地を行きます。
路地は交差点が多く、横から車が来ないか確認が頻繁に必要ですが、
このあたりは時間がゆっくり流れているようで、問題なく筑肥新道へ抜けます。
ちょっとした小笹の坂を登ったら下り基調の走りやすい道路になります。
元電車道ですから当然ですね。 そのまま日赤通りに出て百年橋通りに出ます。
大通りに出る場合は、原動機付き自転車と同じ動きをすることになりますね。 2段階右折です。
ここで歩行者と同じように反対車線がわへ横断歩道を渡ったりすると歩行者にすごく邪魔になってしまいます。
そのまま大通りを美野島へ向かい水を補給出来ました。
給水所でトレーラーを外して自転車だけにして、トレーラーはちょっと駐輪?して
天神の中央署に防犯登録のシールをもらいに行きます。
天神は自転車の盗難を考えて地下駐輪場に止めますので、トレーラー付ではとても行けないですね。
でもトレーラーを付けて地下に潜っていって係りの人がどんな接客対応をしてくれるのか
体験するのもよかったかもしれません。
ずいぶん長くなりましたので、まとめようと思います(笑)。
私が考えるトレーラーでの道選び
その一 ラッシュ時は避ける
その二 道の大きさではなく車が速く走っていない道を選ぶ。
その三 できるだけ真っ直ぐな路地を選ぶ
その四 ちょっとでいいのですが計画を立てていく。(街中では以外に身動きがとりにくいので時間がかかる)
以上四つの心得を元に次回の運搬に生かそうと思います。
それではまた、レポートいたします。
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